旭川から1時間半。
青い空と日本最大の朱鞠内湖のある幌加内町。
このまちには3つの日本一があります。
1つは冬の厳しさ。非公式ではありますが-41.2度を記録しました。
2つ目に蕎麦の作付面積日本一。幌加内といえば「蕎麦」というぐらいおいしい蕎麦があります。3つ目に日本最大の人造湖「朱鞠内湖」。
こんな日本一に触れて、ほんとうの意味でのスローライフを見つけることができるでしょう。
コンビニもない、ファミレスもない、居酒屋もない、もちろん、マック(関西ではマクド?)なんてありません。ないない尽くしだからこそ、自分を見つめ直す時間があり、感じることのできる人のあたたかさがあります。
お金を握りしめることでは得られない幸せ、人の手を握ったときに得られる幸せ。人々とのおつきあいの中で、人の幸せが経済に直結はしてないことを肌で感じることができます。
太陽の動きが生活の時間を決め、雄大な大自然の中に生活があります。
春は山菜、夏はキャンプ、秋は紅葉、冬はワカサギ釣り。朱鞠内湖ではワカサギだけでなく、湖畔からアメマスやサクラマス、1mを超える大物のイトウも釣ることができます。
小規模多機能があるスマイルホームえんは、幌加内町北部(母子里、朱鞠内、添牛内)を対象エリアとした自然の中にあります。もちろん、ここにも住み慣れたこの場所で、最期まで暮らし続けたいという高齢者の方がおられます。共に暮らし、地域の高齢者の人生物語に参加し、あなたのいきがいをここで見つけてみませんか。 |